健康経営の取り組みが『産業保健21』で紹介されました

このたび、弊社が産業医としてサポートしているフルード工業株式会社様の取り組みが、独立行政法人 労働者健康安全機構発行の情報誌『産業保健21』(2025年10月号)に紹介されました。

記事では、職場の健康づくりやメンタルヘルス支援の実践例が取り上げられており、弊社代表産業医の星加も産業医として掲載いただいています。
特にオフィスが一か所(+地方事業場が1~2か所まで)程度で、出社が前提で従業員が顔を合わせやすい環境にある中小企業がスピード感をもって社員の健康に取り組む例としては、非常に参考になると思います。
健康支援は大企業で潤沢な資金がないとできないイメージを持っている方が多くいらっしゃいますが、全然そんなことはありません。従業員が少なくまとまりやすいからこそ、向いているやり方があります。
フルード工業様はトップが非常に社員想いで社内の風通しがよく、社員みんなが一丸になって取り組む姿勢が、健康増進の施策にぴったりはまった印象です。

弊社では、企業の健康経営を支えるパートナーとして、産業医活動だけでなく、メンタルヘルス研修や健康セミナーなどを通じて、従業員の皆さまが安心して働ける職場づくりをお手伝いしています。

ぜひ一度、記事をご覧ください。

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産業保健21 第122号 中小企業の産業保健45
https://www.johas.go.jp/Portals/0/data0/sanpo/sanpo21/pdf/122_p22-23.pdf

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