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マインドフルネス研修MBSR8週間コースを都内精神科医療機関で実施しました

2023年11月~2024年1月にストレス低減とマインドフルネスを学ぶプログラムとしてマインドフルネス研修MBSR(Mindfulness-Based Stress Reduction)8週間コースを都内精神科医療機関でスタッフ向けに実施しました。

マインドフルネスは脳を活性化させ、ストレスに上手に対応できるようになったり、仕事のパフォーマンスを上げる効果があるとして、医学やビジネスの世界で大きな注目を集めています。
その中でも、MBSR(Mindfulness-Based Stress Reduction)は週1回計8回のクラスとPractice Day(1日中瞑想を行う日)で約2か月~3か月かけて行うフォーマルなトレーニングです。
1979年JonKabat-Zinn博士によって開発され、40年以上世界中で行われており、最も基本的なトレーニングでもあります。

別にマインドフルネスに限ったことではないのですが、以前より「メンタル不調に陥る前に予防できれば、それに越したことはないよね」と強く思っていまして、2年ほど前から代表の星加がIMA(ヨーロッパで最も多くのMBSR講師トレーニングの実績を持っています)講師と連携機関より講師トレーニングを受けて、この度開催に至りました。(今年中には正式な講師認定を受ける予定です)

医療機関での開催だったので、参加者は精神科医、心理士、看護師、作業療法士の専門家の合計11名で、「患者さんのために役立てたい」と参加してくださった方が多かったです。

1日1時間ほどのホームワークもあるコースですが、皆さん最後までしっかりと取り組んでくれました。だれもリタイアすることがなく全員が完走することができたのは、一緒にコースを走ってくれる仲間(チーム)の存在も非常に大きいと感じました。

アンケート結果および承諾を得られた方の参加後の感想は、後日まとめてアップさせていただきます。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
今後の人生になにかお役に立てたなら、とてもうれしいです。

医療職の方の「患者さんのために」という尊い気持ちはもちろん大切なのですが、主催者としましてはもう一つ願いがあります。それは、
「どうか、ケアする側の方もバーンアウト(燃え尽きてしまうこと)しないでほしい」
ということです。


私は医療や介護職の方、そして企業だと管理職や人事総務の方といった「ケアする側」になりがち方が、頑張りすぎてメンタル不調に陥ってしまうのをこれまでたくさん見てきました。みなさん、優しくてまじめで、一生懸命相手のことを考える方ばかりです。
それはとても素敵なことなのですが、相手のことや周りのことを考えるあまり、自分のことは後回しになったり、おろそかになったりすることがよくあります。

でも、どうか、ご自身も大切にしてほしいと思うのです。
あなたが倒れたら、悲しむ人も、心配する人もいるのですよ。
だれか大切な人を思いやるように、自分自身も大切にできているでしょうか・・?

マインドフルネスが悩みをすべて解決するわけではありません。正直、向き不向きもあります。
しかし合う人にはストレスケアの一つの手法として優れたものであると感じています。
ご自身や大切な人がバーンアウトしないように、マインドフルネスを活用してみるのはいかがでしょうか。

もし医療機関や企業でマインドフルネスを活用してみたいという担当者さまいらっしゃいましたら、問い合わせフォームより気軽にご連絡ください。
MBSRに限らず、期間や費用など企業の要望に合わせてご提案させていただきます。

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